今後は自分の向上のためにも、読書内容に関するブログも積極的に投稿していく。
今週はルネ デカルト「方法序説」の感想文および柳父章「Godは神か上帝か」の感想文、来週はM.モース「贈与論」、E.ボエシ「自発的隷従論」題名からは敬遠されるが、ダイアログしながら読めばなかなかおもしろい(識字階級しかこの本を読めないことを考えると、読者が「隷従」していたのは教会に対してだったんじゃねなど)、再来週は伊藤計劃「虐殺器官」、有島武郎「小さきものへ生まれ出づる悩み」、ラッセル「教育論」についての感想を投稿する予定。
スピノザ「エチカ」や漱石も読みたいと思っている。